アメリカン・アイドルファイナルシーズン、セミファイナリスト24名の紹介です。
Top 24 Listening Party - AMERICAN IDOL
Meet the Top 24: Girls - AMERICAN IDOL
Meet The Top 24: Boys - AMERICAN IDOL
アルファベット順での紹介です。
アダム・ラシャー(Adam Lasher 28歳ミュージシャン カリフォルニア州ダンヴィル)楽器:ギター。
カルロス・サンタナの甥。ギターの師匠はカルロス・サンタナ。S14はハリウッドまで。アダムがカットされたことを惜しむ声が多かった。今シーズン姿は映れど、歌が放送されたのは地方予選のみ。
サンフランシスコ予選:ボブ・ディラン “Knockin’ on Heaven’s Door”
最終審査:リアーナの"Stay"
アメリア・アアイゼンハワー(Amelia Eisenhauer 16歳学生 テネシー州ナッシュビル)楽器:ヴァイオリン、ピアノ、ギター、マンドリン、ベース、ビオラ。
日本刀を安全のため研がずに所有し、地方予選の受付にも持ってきちゃったアメリア。心の中でキルビルと呼んでます。
アトランタ予選:アニー・レノックス "Many Rivers To Cross"
グループ審査(チーム名、Oo x 2 ):アレックス・クレアの“Too Close”
最終審査:ビリー・ジョエルの" New York State of Mind"
アヴァロン・ヤング(Avalon Young 21歳給仕 カリフォルニア州サンディエゴ)楽器:ギター。
腕のタトゥは「目に映る情景は変わり続ける 君の行き先も。ロキシーミュージック」“Avalon”の歌詞で名前の由来。
独特の存在感があるアヴァロン。
サンフランシスコ予選;ビヨンセの “XO”
グループ審査:アッシャー ft. ピットブルの“DJ Got Us Fallin' in Love”
ソロ審査:アリアナ・グランデの “One Last Time”
最終審査:クリス・ブラウンの“Yo (Excuse Me Miss)”
CJジョンソン(Chris “CJ” Johnson 28歳ミュージシャン テネシー州メンフィス)楽器:ギター、ドラム、ベース。ミュージシャンを糧にして11年のCJ。
リトルロック予選:ダリル・ホール&ジョン・オーツ"You Make My Dreams"
グループ審査:Xアンバサダーズ ”Renegades ”
ソロ審査:フリートウッド・マック“Go Your Own Way”
最終審査: クリス・ステイプルトンの“Parachute”
ダルトン・ラパトーニ(Dalton Rapattoni 19歳ボーカルコーチ テキサス州ダラス)楽器:ギター。
放課後の子供たちに音楽を教えてるダルトン。彼自身小学生からバンド活動。サンフランシスコ予選のジャッキー・バトラー(緑の髪のロッカー)とは、11歳の時バンド対決してる。「アメリカン・アイドルになれば、小さなバンがでのツアーがバスツアーに、小さなライブ会場からドルビーシアターでも歌えるようになるんだね」とダルトン。
ハリー「私が心躍るのは、ふいに新たな才能に出会った時だ。例えば君だダルトン」最終審査でも言葉。
リトルロック予選:“The Phantom of the Opera(オペラ座の怪人)”
ライン審査(Lines of Ten):ママス&パパス“California Dreaming”
グループ審査(チーム名、チキンヌードルスープ):ブルーノ・マーズの “Treasure”
ソロ審査:オリビア・ニュートン=ジョン“Hopelessly Devoted to You”
最終審査:イン・シンクの“It's Gonna Be Me”
エミリー・ブルック (Emily Brooke 16歳学生 フロリダ州 ウェリントン) 楽器:ギター。
S14から再挑戦。この一年の努力と成長に目を見張ります。エミリー節がまた聴けて嬉しい。
アトランタ予選:ラエリンの“Careless ”
キャサディー・ポープの“I Wish I Could Break Your Heart”
ソロ審査:ラスカル・フラッツの“What Hurts The Most”
最終審査:キャリー・アンダーウッドの“So Small”
ジアンナ・イザベラ(Gianna Isabella 15歳学生 ニュー・ジャージー州 ジャクソン)
母親が80年代伝説のブレンダ・K・スター。「大スターになれなかった自分の夢を娘に託してるの」
Xファクタートップ40。
フィラデルフィア予選:アニマルズの“House of the Rising Sun”
ライン審査(Lines of Ten):ジェニファー・ハドソンの“One Night Only”
グループ審査(チーム名、Las Varequas ): ブルー・カントレルの“Hit Me Up Style”
最終審査:ブレンダ・K・スターの“I Still Believe”
ジェームズ8世(James Gray Dawson VIII 24歳ミュージシャン ユタ州プロボ)楽器:ギター。
友人のギター伴奏として地方予選会場に来たジェームズ8世。参加を勧められ事前審査を通り審査員審査を受け友人ともども黄金チケットをもらう。そしてトップ24に。この写真は映りが悪いです。パフォーマンス中のジェームズ8世は何倍もカッコいい。
デンバー予選:ジョン・レジェンド "Sun Comes Up"
ソロ審査:クリス・アイザック“Wicked Game ”
最終審査:エリック・クラプトンの"Change the World"
ジェニーヴ・ローズ・ミッチェル(Jeneve Rose Mitchell 15歳学生 コロラド州 クローフォード サドル山)楽器:チェロ、ギター、バンジョー、マンドリン、コントラバス、ヴァイオリン、ハープ、フルート。
オフグリッドの家に住んでる。週2回自家発電してアメリカン・アイドルを観てたジェニーヴ家族。
ハリー「独特勝つ情熱的でとても賢い」と最終審査結果発表でのコメント。
デンバー予選:バンド・ペリーの“Chainsaw ”
ライン審査(Lines of Ten):リトルビッグタウン"Boondocks"
グループ審査:レディ・アンテベラムの“Need You Now”
ソロ審査:ケニー・ロギンス&ジム・メッシーナの"Danny's Song"
最終審査:ジョニー・キャッシュの “Ring Of Fire”
ジェン・ブロッソル(Jenn Blosil 23歳保育士 オーストリアのウィーン生まれ/ユタ州オレム育ち/ニューヨーク州ブルックリン在住) 楽器:ギター、ピアノ。
ニックネームはJブロー。いつでもどこでもジェンはジェン。マイペースで奇妙で独特で不思議な世界に引き込まれます。
フィラデルフィア予選:イマジン・ドラゴンズ“Radioactive”
ライン審査(Lines of Ten):ニードトゥブリーズの“Brother”
グループ審査(チーム名、ミルク&クッキー):ワン・ダイレクション“Drag me Down”
ソロ審査:シンディ・ローパーの“True Colors”
最終審査:ジェームズ・ニュートン・ハワード ft.ジェニファー・ローレンスの“The Hanging Tree”
ジェナ・レネイ(Jenna Renae 23歳ミュージシャン ニューヨーク州 ウィリアムソン)楽器:ピアノ。
ジェナも地方予選からあまり放送されてません。
America's Got Talent season 10 参加者。
アトランタ予選:エリックパスレイ“She Don't Love You”
グループ審査(チーム名、ブルーアイズ ):ブルーノ・マーズの “Treasure”
最終審査:キャリー・アンダーウッドの"Flat on the Floor"
ジョーダン・サッサー(Jordan Sasser 26歳 礼拝リーダー ノースカロライナ州ローリー )楽器:ピアノ、ウクレレ。
奥さんのアレックス・サッサー、赤ちゃんのウェストルンド・ジョイ・サッサーとアトランタ予選に参加。ファンキーな歌声のジョーダン。
アトランタ予選:セリーヌ・ディオンの“It's All Coming Back to Me Now ”
ライン審査(Lines of Ten):トーライ・ケリーの“Shoulda Been Us”
グループ審査(チーム名、ブルーアイズ ):ブルーノ・マーズの “Treasure”
最終審査:ワンリパブリックの“Love Runs Out”
コリー・ウィラー(Kory Wheeler 27歳バリスタ テネシー州 ジェームスタウン)楽器:ギター。
S14はハリウッドグループ審査まで。コリーのYoutube によると2013年1月ベスと結婚。
飄々として、物事を素直に受け止めてるように見えます。
アトランタ予選:エルトン・ジョン "Bennie & The Jets"
グループ審査(チーム名、ブルーアイズ ):ブルーノ・マーズの “Treasure”
ソロ審査:コールドプレイの“Fix You”
最終審査:ボーンズの"Electric Love"
ラポーシャ・レネイ(La'Porsha Renae 22歳コールセンター勤務 ミシシッピ州 マコーム)
シングルマザー。虐待を受1人娘のネイエリちゃんとシェルターに避難してたことも。
ハリー「R&Bを歌わせたら天下一品」
最終審査で帰って行く仲間1人1人に。に涙するラポーシャ。
審査結果後、一緒に呼ばれたリンディータとに「音楽は続けて、連絡ちょうだいね」 リンディータ「優勝してね」
他の仲間はほっとけない情に熱いラポーシャ。
リトルロック予選:レディオヘッド “Creep”
ライン審査(Lines of Ten):ケイティ・ペリーの“Roar”
グループ審査(チーム名、The Sistahs):ビージーズの“Stayin' Alive”
最終審査:アニマルズの“House of the Rising Sun”
リー・ジャン(Lee Jean 15歳学生 サウス・カロライナ州 ブラフトン)楽器:ピアノ、ギター。
兄2人、姉、リー、弟2人、妹、妹の様な従妹と大家族のリー・ジャン。お兄さんの1人が2012年に事故で亡くなりました。
滑らかな歌声。お気に入り。最終審査で未熟さも出たが、今後の学びと練習で成長していくことでしょう。
アトランタ予選:エド・しーラン"I See Fire"
グループ審査(チーム名、Oo x 2 ):アレックス・クレアの“Too Close”
ソロ審査:ショーン・メンデスの“Stitches”
最終審査:エド・シーランの“Make it Rain”
マッケンジーボーグ(MacKenzie Bourg 1992年9月11日生まれ23歳ミュージシャン ルイジアナ州ラファイエット)楽器:ギター。
The Voice (U.S. season 3)
オリジナル曲“Roses”を聴いた時、せめてトップ10に残ってほしいと思った。
アトランタ予選:審査員の曲のメドレー キースの“Stupid Boy”/ハリーの“Come By Me”/JLOの“Love Don't Cost a Thing”/キースの“Making Memories Of Us”
グループ審査:Xアンバサダーズ ”Renegades ”
ソロ審査:マッケンジーボーグのオリジナル曲 “Roses”
最終審査:エルヴィス・プレスリーの“Can't Help Falling In Love With You.(好きにならずにいられない)”
マニー・トーレス(Manny Torres 20歳 礼拝リーダー ミシガン州 フラッシング出身/シカゴ在住)楽器:ギター、ピアノ。
ライアンと仲いいし、ハリーからは「一緒に遊びたくなる男だ」と。辛かったグループラウンドでも、悲壮感を感じさせないマニー。いつでも前向きで明るい。
サンフランシスコ予選:マルーン5“This Love”
ライン審査(Lines of Ten):ウィークエンドの"Can't Feel My Face"
グループ審査(チーム名、 Rebirth):アレックス・クレアの“Too Close”
最終審査:スティーヴィー・ワンダーの“Master Blaster”
オリヴィア・ロックス(Olivia Rox 16歳学生 カリフォルニア州 アゴウラヒルズ)楽器:ギター、ピアノ、ウクレレ。
2013年America's Got Talentを受ける。
バンドが入ると委縮しちゃう場合もある中、リッキー・マイナーバンドで歌った最終審査の輝きが凄かった。
サンフランシスコ予選:ブルーノ・マーズ“When I Was Your Man”
ライン審査(Lines of Ten):アレックス・クレアの“Genie in a Bottle”
ソロ審査:オリヴィア・ロックスのオリジナル曲
最終審査:マルーン5の“Love Somebody”
シェルビィZ(Shelbie “Z” James – 23歳美容師 アラバマ州 サミトン )“The voice USA”にも出場経験あり。
「成功しないといろんな人に言われた。勝ち進んで才能を証明したい」とシェルビィ。
キース「君がステージに立った時の存在感は強烈。君はとても特別で才能がある」最終審査結果での言葉。
グループ審査では「歌詞カード置いとくね」の一言でグループ抜けたけど、なぜか不快に思わなかった。強い意志を感じたからだろう。カントリーより、強気のハート路線で良いってほしい。
デンバー予選:キャリーの"Last Name"
グループ審査(チーム名、Singing Out Loud ): -キャリー・アンダーウッド“Undo It”
ソロ審査:ハートの“Alone”
最終審査:ハートの“Barracuda”
ソニカ・ヴェイド(Sonika Vaid 20歳学生 マサチューセッツ州マーサズヴィニヤード)楽器:ピアノ。
2013年 The Voice参加。
物足りなさを感じる時もあるが、歌を聴くと持ってかれる。
ハリー「歌声があまりに美しすぎて、心の琴線に触れる。それが彼女だ」
デンバー予選:キャリー・アンダーウッド“Look at Me”
ライン審査(Lines of Ten):アリアナ・グランデの“Almost is Never Enough”
グループ審査(チーム名、NV): アリアナ・グランデ “Problem”
ソロ審査:アリアナ・グランデの“One Last TIme”
最終審査:セリーヌ・ディオンの“I Surrender”
ステファニー・ネグレテ(Stephany Negrete 21歳学生 カリフォルニア州サンディエゴ)
S11はハリウッドまで。
歌声も顔も美しい。髪の毛がとってもきれい。いつもピンヒールです。ピンヒールでジャンプするし走るし、身体能力が高いと踏んだ。
サンフランシスコ予選:ジャクソン5の “Who's Loving You”
グループ審査(チーム名、NV): アリアナ・グランデ “Problem”
ソロ審査:アデルの “Set Fire to the Rain”
最終審査:アリシア・キーズ“Girl on Fire”トーマス・ストリングフェロー(Thomas Stringfellow 17歳学生 アーカンソー州ベントンビル)楽器:ギター、ピアノ。
The Voiceシーズン4の勝者ダニエル・ブラッドベリーは従姉。
ハリウッド審査の前日、彼女から「私より番組の方が大事なのね」と一方的に別れを告げられる。
リトルロック予選:エド・シーラン “Give Me Love”
ライン審査(Lines of Ten):アレックス・クレアの“Too Close”
グループ審査:Xアンバサダーズ ”Renegades ”
ソロ審査:クリスティーナ・ペリー “A Thousand Years ”
最終審査:ワン・ダイレクションの“Story of My Life”
トレント・ハーモン(Trent Harmon 24歳 牧場&直営のレストラン ミシシッピ州 エイモリー)楽器:ピアノ、ギター、ドラム。
高校やアーカンソー大学在学中はミュージカルも。
こてこてのカントリーを歌うかと思ったら、R&Bを歌ったリトルロック予選に度肝を抜かれました。ギャップの不思議さに痺れます。
ハリウッド予選本番20分前に伝染性単核球症(Infectious mononucleosis)と診断される。
リトルロック予選:アレン・ストーン "Unaware"
ライン審査(Lines of Ten):サム・スミスの“Lay Me Down”
グループ審査(チーム名、Just Trent):クリーンバンディット"Rather Be"
最終審査:エルトン・ジョンの“Tiny Dancer.”
トリスタン・マッキントッシュ(Tristan McIntosh 15歳 学生テネシー州ナッシュヴィル)楽器:ギター、ピアノ。
母親が陸軍少佐。泣き虫トリスタンです。
最終審査結果発表後、少佐は娘に魔法をかけた「私を見てトリスタン、今回は私の娘が優勝する」
リトルロック予選:ミッキー・ガイトンの“"Why Baby Why”
ライン審査(Lines of Ten):キャリー・アンダーウッドの“Something in the Water”
グループ審査(チーム名、Oo x 2 ):アレックス・クレアの“Too Close”
ソロ審査:ラスカル・フラッツの“What Hurts the Mos”
最終審査:フェイス・ヒルの“Stronger”